なぜかと言うと、前回の記事でも触れましたが、それを一個人がセーフだと判断できる材料が無いからです。
一般的個人ユーザーが理解できるのは、その拡張機能が有料か無料かの2点しかありません。その拡張機能が、どのような動作を行うのか理解できません。あれが大丈夫なら、これも大丈夫だろう?あそこのWebサービスでは大丈夫だから、TSUでも大丈夫だろう?と、全て憶測の域を出ません。なぜなら誰も運営担当者では無いからです。
ほぼ全てのサードパーティー(第3者)製ツールには、「使用上の責任は一切負えません。自己責任で判断してください。」という一文が添えられています。
サーバー管理者やWebサービス開発者が、責任を負えないと自ら認めているものを、敢えてTSU上で擁護しその責任を負う必要は無いのです。
一般ユーザーが、たまたま検索上でツールを見つけ個人的に使ってしまった。これは自己責任の範囲になります。
TSUでは、自身のコンテンツに責任を持つようにというルールがあります。TSUは閉じられたサービスなので、独自のルールが適応されます。シェア投稿を含め自身のコンテンツに責任が生じます。
万が一訴訟に発展した場合、仲裁手数料、最大75000ドルの請求について仲裁料の費用を負担しなければなりません。これはあくまでも手数料です。
勝つか?負けるか?こんな愚かなギャンブルはしないほうが賢明です。ですから、いかなるツールに関しても擁護や推奨はしないで下さい。
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