2015年6月8日月曜日

著作権に関する見解をハッシュタグでまとめました。

#copyright_JP 
上記のタグに著作権・肖像権に関する情報をまとめました。今後新たな見解を見つけた場合。このタグで情報をまとめて頂けると有効活用できると思います。

該当PostでもKazuyuki さんがコメントしていますが、著作権に関する認識はTTP交渉の締結後に大きく変わる恐れもあります。
ただ、違法にコピー商品を製造し販売しなければ、1個人の投稿に関しては、ほぼフリーです。相手(版権所有者)の認識で削除要請がなされる場合、その時々に対応すれば(削除すれば)問題にはならないでしょう。

第三者である僕やあなたが、例えば好きなスポーツ選手やアイドルの画像をプロフィールに使っているアカウントを見つけた場合でも、それが即肖像権の侵害には当たらないということです。あからさまなSpamや誹謗中傷・不快な内容のPostがされているのを見つけ、もし不快に思ったら肖像権の侵害ではなく、該当Postの有害性でUS運営に通報(Report)することが賢明です。

権利保有者(肖像権も含め)の意志が確認できない状況で、著作権違反や肖像権違反を告発した場合、権利保有者(肖像権も含め)が、後に使用者に同意を与えた場合は、告発した者が逆に妨害行為を行ったと訴えられかねません。この点に注意してください。
http://www.tsu.co/MizzoMusicJP/66157870


例えば、外部サイトでお気に入りのソフトウェア・イラストレーターや画家・詩人・作家など見つけた場合。できれば本人の利用許諾を受けたからの投稿が、望ましいのは言うまでもありませんが。
二次配布に関する条件が記載されている場合もあります。条件をよく読んで内容を確認のうえ皆さんに紹介してください。ソフトウェアの場合はウィルスが仕込まれている可能性もあるので注意が必要です。
二次配布で条件付で認めている例は、MITAKAという天文観測ソフトで下記のURLのリンクを張ることをお願いしています。
http://4d2u.nao.ac.jp

また、毛筆フォントでフリーフォントを公開している青柳フォントは、これまで個人間の手紙やはがきなどへの使用を認めていましたが、SNSやBlogなどWebサイトでの使用許諾をメールのやり取りで、僕自身が受け取っています。ぜひ気に入った書体があれば使ってください。
http://opentype.jp/freemouhitufont.htm

アーティストを外部サイトで見つけた場合でも、できれば許諾を得たうえでの投稿が望ましいのですが、すでに亡くなっている方もいます。分かる範囲で経歴・代表作・展示場所など記載してください。そうすれば立派な美術評論の投稿になり、埋もれた才能の発掘へ繋がります。在命中の方はできるだけコンタクトを取って、相手が条件付で認めた場合は、その条件次第で投稿を考えてください。無茶な注文はつけないはずです。

TSUを含めSNSユーザーが投稿した美術評論を元に美術館めぐりが始まるかもしれません。想像すると楽しいと思いますよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。