2015年6月17日水曜日

一昨日US運営から日本語版の禁止条件が投稿されました。

その投稿へ、海外の公式ユーザー(チェックマーク付)からイベントの広告コメントが行われ波紋が拡がりました。

すぐに日本コミュニティーのリーダーがたしなめる返信を行い、そのコメントは削除されましたが、公式ユーザーの品位に関わる問題点として、日本人ユーザーに記憶されました。

この投稿内容は非常に重要で、初めて公式に投稿の禁止事項(商材勧誘やあやふやなビジネス勧誘)を日本語で明記したものです。

数名の日本人ユーザーはこの点、禁止事項(商材勧誘やあやふやなビジネス勧誘)に関して、独自に規約を翻訳し、禁止事項に該当する投稿やユーザーにアドバイス>注意>警告や通報を行ってきましたが、このように明確な禁止事項はこれまで存在せず、あくまで単独の意思で活動していました。

これは相手が複数の場合、逆に迷惑行為として通報されるとアカウントを賭けた戦いになってしまい、不利な状況に追い込まれる危険を含んだものでした。ですから多くの一般ユーザーは見て見ぬふりをするしか意思表示ができませんでした。

今回の投稿で、禁止事項に該当する投稿やユーザーにアドバイス>注意>警告や通報を行うことが正当な行動と位置づけされ、TSUの安定運営に結びつくと私は考えています。

さて、もうひとつの問題点公式ユーザー(チェックマーク付)からイベントの広告コメントに関してですが、日本語を理解しないで愚かなコメントを残したことは事実です。しかし、その点はお国柄といった別の角度の見方もあります。

イベントが盛り上がることが、TSUを盛り上げることに繋がると信じて行動したなら、その行動は弁護に値しますし、私は今回のコメントはこの意味が強かったと信じています。

イベントのルールに関する疑問の投稿も多く目にします。今日栄えている競技イベントの多くは歴史とともにルール改定が行われ現在に至ります。TSUは始まって半年の小さなSNSなので、むしろイベントとともに、今回の禁止事項の投稿のようにルールの大筋が自然に見えてくることを私は望みます。

また、盛り上げようとするイベントの多くがチャリティーなのも問題ですね。稼げるという噂から拡がったSNSが、いつの間にか稼いではいけないSNSのイメージに近くなっている。この点に私はイベントのルール以上に違和感と危惧を感じています。


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