2015年2月28日土曜日

中国からの情報。

「中国は海外ウェブサイトの閲覧を完全に遮断した。」との情報がありました。
中国に友人を持つ方は、再開を辛抱強く待ってあげてください。

Hot Mailによる連絡は可能です。ただ、信用できる相手とのみの通信に限ってください。
僕は今後の状況判断のため、連絡を取っているので、詳しい情報があがり次第報告します。

tsūのEdit機能で作る1コマ漫画。

どうせなら、遊んだ方がいい。tsūのEdit機能で、画像をイラスト風に変え、吹き出しを付け、1コマ漫画風に遊んでみた。ということで、StickersとTextの使い方。




まず、Stickersで吹き出しを選び、大きさと角度・位置を決める。画像編集前に位置を決めると、編集とともに色合いが変わってくる。




続いてText、枠内の文字の大きさが、実際に打ち込まれる文字の大きさに比例するので、どの程度の長さの文章を打つかで、大きさを決める。吹き出しの大きさや角度も同じ方法で決める事が出来る。それぞれの編集画面でApplyを押さない限り、変更は可能だ。だた、枠線をピッタリと矢印アイコンでクリックしないと、開かないので少し手間が掛かる。





出来上がりはこんな感じや、



こんな感じ。





tsūの画像Edit機能でEffect効果全種類。

ついつい僕たち日本人は、定型的に物を作りがちだ、ソフトウェアの何らかの矢印が含まれていた場合、それにつられる欠点がる。

tsūのEditでも>が存在する。が、これに囚われる必要は無い。どの項目のパラメーターから変化させるか、ここで大きな個性が生まれる。色々試して欲しい。


Original Effect未加工。


Clyde 薄茶色とボケ


Avenue 青の強調


Haas 緑の強調


Arizona 紫の強調


Lucky オレンジと青強調


Dean 青の強調


Keylime やや弱い緑の強調

Marie ピンク強調。と影の青


Boardwake セピア


Sage 白紫強調


Metorpolis モノクロ効果


Cruz オリジナルをやや暗め


Singe セピアに色が残っているイメージ




ViVit 全体的に暗め。青と緑強調。


San Carmen ピンク色を帯びたセピア


Indiglow 暗めで青強調。


Concords モノクロ。


Aqua 緑強調も赤・青の写りこみあり。


Strat ネガ状の加工。

なお、これらのフィルターは複数重ねての使用も出来る。



                   tsūの画像Edit機能が実は凄かった。




















デジタルカメラ、性能の見方。

コンパクト・デジカメまたは、タブレット端末・携帯端末、それぞれカメラ機能は確実に上がっている。SNSで画像をあげた場合、それを見る相手のモニターの性能に見え方は依存しているので、撮影方法・加工方法で100%これが正解だ。と言える解答はない。

性能を見る時に、着目点をいくつか上げたい。まず、画素数。

下記画像は1000万画素・1200万画素・1400万画素で、それぞれ夕日を捉えた画像だ。カメラの性能比によって同じ夕日でも表現方法が変わる点に着目してほしい。

1000万画素、画素数が少ないと、輪郭線が曖昧になる弱点はあるが、絵画的なイメージを出そうとしたら、むしろ画素数が少ない方が味が出やすい。


1200万画素、このくらいのスペックのカメラはメーカーのシリーズ最底辺、最も価格が安い。いわゆる中途半端なスペックともいえるが、個々のカメラの性能を最大限に引き出す努力を続けると、以外にいい写真が取れる。


1400万画素、このくらいのスペックのカメラも、今時はシリーズの最底辺のカメラだ。でもやはり使いどころはある。


ズーム機能。光学ズームで描かれた画像は輪郭の劣化が少ない。あわせてデジタルズーム機能を搭載しているカメラがほとんどだが、デジタルを使うと画像は粗くなる。光学ズーム20~50倍でも最近は安価で購入できるが、倍率が大きくなるほど、カメラの大きさも重さも比例し増してくる。

次にF値。光を集めることが出来る性能で、その値が低いほどレンズが開き光を集め、被写体の背景を効果的にボカシたり出来る。また、森の木々の間から零れる光線のグラデーションなど表現できる。ただ、加工過程でこのボケはある程度再現できるので、F値3.0近辺~6.0近辺の値のカメラで十分だ。

続いて、高感度ISO。暗いところでの撮影性能だが、その値は100~6400程度80~12800もある。ISOを高感度設定の数値に上げると、自動的に画像サイズが小さくなる機種が多い。その分シャッタースピードが上げられ、被写体の動きや手ブレに対応できる。バッテリーの持ちも良くなる。ただ、出来上がる画像は粗い。

シャッタースピード。速ければ早いほど瞬間を捉えることができる、1/4000秒では例えば水滴が落ちたときの王冠の様な画像が撮れる。ただ、暗いところではあまり意味がないし、使いどころも少ない。
むしろ、遅いスピード、1秒から3秒程度シャッターが開けるカメラの方が、水の流れを白い線のように捉えたり遊べる。

マニュアル・フォーカス。AF(オート・フォーカス)ではなく、自分で焦点を定める機能。これは時に天体、星や月を撮りたいとき、無いと不便だ。1000万画素では在るがマニュアル・フォーカスを使うと、オリオン座の星雲の色もある程度出せる。

ファインダーの有無。そして、その解像度。ファインダー(直接目で覗く窓)が在ったほうが、動きの早い被写体を追いかけるとき有利だ。ファインダーの解像度が良いほど、自分がイメージした写真に近いものができる。解像度の低いファインダーは構図の確認程度の使い方しか出来ない。




2015年2月27日金曜日

Respect tsu in ABC network news.

このVTRは日本語字幕は載りません。

Lot began to have real smell. The contents of the conversation were also refined.
Founder Sebastian this VTR is to talk about the tsū.

だいぶ本物の匂いがし始めた。会話の内容も洗練された。
このVTRはtsūを語る創始者セバスチャン。

                         ABC News

画像Editの基本、ブライトネスとコントラスト

この週末はtsūの画像Edit機能の詳細を解説する。ブライトネスとコントラストの説明に入る前に、一度デジカメの基本を少し、ズーム倍率を分かりやすく説明する。

光学倍率を基本とするので、カメラは3台で、その光学倍率の最大値を撮影した。もちろん、撮影位置は同じ地点。倍率を上げるごとに、被写体をセンターに捉えるのが難しくなる。

等倍率、一般的にズームを行わない基本画像。(Panasonic DMC-ZX1)


8倍(Panasonic DMC-ZX1)


10倍(Canon SX120IS)


30倍(Fuji Fine Pix SL300)


一般的なコンサートホールで、観客席からのズームの基準20mからの撮影を行った結果上記の見え方になった。発表会や運動会など、その表情までズームで寄りたいなら、高倍率のカメラは有利だが、撮影を失敗する恐れもあるので、事前に少し色々な被写体と撮影環境に慣れることが必要だ。

さて、本題ブライトネス(明るさ)コントラスト(明暗部の差)で、画像に奥行きや、輪郭を与える方法を解説する。これは、tsūのEditに限らず一般的な画像ソフトでも応用できる基本事項だ。ピントと構図が決まった写真では、この二つの調整だけで十分な場合が多い。

未加工の写真。


ブライトネス調整。暗方向


ブライトネス調整。明方向



コントラスト調整。ふんわり。


コントラスト調整。くっきっり。


両方を使った場合。
(画像からは>方向で画像処理の手順のように見えるが、順番は無視してかまわない。)


このように写真が変化する。

大まかな解説は、過去に書いた記事を参考にしてほしい。下記リンクから。

                    tsūの画像Edit機能が実は凄かった

                   tsūの画像Edit機能でEffect効果全種類


道端の野の花のような二つの物語。

僕はサウナ愛好家で、2~3日に1回は銭湯のサウナに入る。常連客は皆、顔馴染みで彼らとの会話がひとつの楽しみでもある。

世間は相変わらずショッキングな事件にあふれ、その報道に目を奪われがちだが、意外と足元に綺麗な日常が転がっていたりする。

サウナルームの中から、そんな綺麗な話を二つ・・・・・・・・・

一つ目は昨日の出来事、一組の親子が入ってきた。僕以外サウナには居ない。実は彼らの行動を僕はじっと見ていて、少年の行動にとても感心していた。

身体が不自由になった父親の面倒を見ている。全身を隈無く洗い、髭も剃っていた。少年は小学校6年生、多感な時期だ。

彼はとても綺麗な目をしていた、最初一人で僕の隣に座り汗をかいていたが、サウナの上段席は上級者向け、少年の小さな体には発汗に伴うリスクが大きい。

僕は、そのことを彼に教えた。彼は素直に従い、下段の席に座り直後に父親のために扉を開いた。サウナルームの扉は不自由な身体では開けられないのだ。

父親は僕と同じくらいの年齢か、少し上かもしれない。左半身に大きな傷が見え、事故の影響かと思い僕は、
「交通事故ですか?」と訊ねた?
彼は、
「脳梗塞で倒れ全身麻痺の結果、時々転倒し骨折を繰り返しています。」と応えた。

おそらく、直球の質問に少し狼狽したのだろう、その表情は少し曇っていた。人間誰しも弱点に触れられたく無い願望があるものだ。
「下の席は、傷の辺りに丁度いい温度でしょう?」と僕が言うと。
少し表情を和らげ、
「本当に気持ちが良いです。疼くあたりが暖かくなります。」と応えた。

わずか5分の間こんなやり取りの後、彼らはゆっくり時間を掛け服を着て、着せてもらい銭湯を後にした。

哀れみではない、僕には子供が居ないので素直に羨ましかっただけだ。・・・・・・・・・・・・


もうひとつは、ずっと以前から続いている光景。

若い時分は、おそらく名の通った極道だったろう強面の二人。

親分格の人は多分90歳くらい、若い衆も僕より少し上の歳だと思う。

身体の自由が利かなくなった、この親分を若い衆は毎日面倒見ている。何でもガキの時分から世話になった先輩らしい。僕には出来ないことだ。

極道の世界の年功序列は強烈だ。

親や教師、警察や社会、それらのルールに従えなかった者たちが、ある日を境に見も知らぬ兄貴分や親分の命令に服従する。このシステムは僕には滑稽に思え、どうしても馴染めない。

自分の両親や兄弟の下着を洗ったことすら無い人物が、親分や兄貴分に命令されると、その脱ぎたての靴下を洗う。

わずか1歳か2歳上、場合によっては年下で、稼業に入った日数の違いで兄弟の格が変わる。何で、こいつらの下着や靴下を洗わなければいけないのか?理解に苦しむ。

しかし、毎日繰り返される、この親子の杯の絆は捨てたもんじゃ無い。仁義という使い古された言葉が胸に刺さる。





一連の不具合の連鎖。

先週末より、ログイン画面が変更になり、一部アンドロイド・アプリからログインできない状況が起こり、続いて画像がアップロード出来ない状況もあった。

また、PVやBankの反映が遅れたり、反映後に修正が行われたり、少し状況が不安定だ。

また、一部ユーザーからログイン不能の状況も知らされた。今はまだ成長途上のSNSなので、接続環境のIPアドレスを辿り、特定のユーザーを認識できるスキルを持った職員が不足している可能性もある。

今現在、僕はLikeが押せない状況にある。リミットに達した可能性もあるが、リミットを知らせるレッドリボンが表示されないので不具合の可能性もある。

こういった状況なので、焦らず時間を少し取って欲しい。

Bot対策を含め改善に向かっているはずだ。

2015年2月26日木曜日

春、それは別れの季節。親離れが始まった。

tsūの黎明期、その登場から昨年末にかけて、なんとなく誘われるままに登録してしまったユーザーが、そろそろ、「あ~オイラの親はアホだったんだ。」と気がつき始めた。

この時期、Web上はデマや誤報が乱れ有益な情報は皆無だった。「儲かる」「報酬」「自動化ツール」「違約ブラウザー」と、48分11秒の無意味なVTRが共有され、ただで教えてやってる感が嫌気がさす。48分11秒、全部を見ていないが、全編を見た人には時給を払うべきだ。

このBlogでは、先駆けてFAQと利用規約の全編翻訳を行った。この翻訳が行われる以前、FAQや利用規約を理解し、チルドレンを勧誘した親ユーザーは少ない。

結果的に、親ユーザー自身が儲かると思ってチルドレンを集めたが、tsūで得られる報酬は、すずめの涙、いや蟻の涙ほどしかならず。チルドレンを放置し、新たなフロンティアを開拓しにフェードアウトしてしまった。

こうした親ユーザーに誘われ、言われるままに親ユーザーのPostをShareし、活動を始めたチルドレン達は、やがて意外な事実に気がつく。

「あれ、何で俺こんなにディスられるんだ?」

それは、親ユーザーがアホまたはスパムだからだ。

親切な親ユーザーは、自分のPostのShareを強要したりはしない。むしろ、チルドレンのPostのShareで、バックアップしてくれる。

1日のShareの上限が8個と限られているので、完全バックアップできるチルドレンの数は最大で8人だ。

「あれ、オイラの親は何かおかしいぞ?」と薄々気がつき始めたら、親を変えてみるのも長い目で見たら有効な方法だと思う。

僕のように、親に恵まれた場合。よっぽどのことがない限り、親離れすべきではない。少なくともフレンド5000人達成まで。それが浮世の義理というやつだ。



Web社会全体が、Bot対策に乗り出した可能性。

tsūでは、今週末のアンドロイド端末でのログイン不具合や、画像のアップデートが出来ないといった問題に続き、AnalyticsとBankの解析結果の遅れや修正など、このところ問題点が目に付く。昨日は異常にPVが少なくテンションが下がった。今日のPVは上方修正された。

僕のアカウントは一昨日の件と、過去リポートによるPostの運営側からの削除の、2回のイエローカード付きなので、閲覧規制の疑いもあるのだが、Botの閲覧を追跡しカウントから除外する動きが本格化した可能性もある。
PVやBank(報酬)の反映に時間が掛かっているのは、tsūだけの現象ではないようだ。同時並行して記事を書いている、このBlogでも解析結果の表示が遅れている。
インターネット全体の動きとして、本格的なBot対策が始まったのかもしれない。

一方で、海外ではPostへの対応に時間を掛けている暇はない、会話をするならメッセージ機能を使いましょう。そういった動きが一部で起きている。

確かに、非人間の可能性が否定できないCommentのやり取りより、確実な人間交渉のメッセージ機能の活用は、有る意味有効だ。日本人には馴染みが薄く、活用範囲が個人間の限定的な使い方に違和感も覚える。

本来のコンテンツ、著作といった意味合いが強いPostの充実を他において、個人間のやり取りに費やすメッセージ機能の使い方は、公共性・公正性を欠き秘密裏に行われるので、反社会的な活用や、犯罪の誘発も招きかねないので、これをメインにフレンドと繋がる一連の動きには僕は反対の立場だ。

仲のいい友人同士が、時々メッセージで会話を交わすことは、僕にとっては珍しくないことなんだけど。

                           上方修正されたPVの画像。


2015年2月25日水曜日

Zambia, the best of the best of coffee. Bilingual.日英2ヶ国語。

was mentioned in the post of tsū, but tried drinking coffee Zambia production for the first time today. A good balance of flavor, deep-sour-bitter-very, I can recommend. Coffee production volume, only 0.01% of the world's miraculous encounter. If you see, I want to try drinking all means. If you like coffee, you should try to drink even to search.

tsūの投稿でも触れたが、今日始めてザンビア産のコーヒーを飲んでみた。
香り・深み・酸味・苦味・のバランスがとても良く、お勧めできる。
コーヒー生産量は、世界の0.01%に過ぎず、奇跡的な出会いだ。
もし見かけたら、ぜひ飲んでみてほしい。コーヒーが好きなら、検索してでも飲んでみるべきだ。

                      ザンビア産コーヒーのデータ。

色々と、バグがあるようで、

僕の場合通報された恐れがあるので、制限のかかったアカウントの可能性もある。僕以外にも出ている状況は、PVのカウントがされていない。Bank(報酬)の発生がされていない。LikeとCommentsはカウントされているので、バグだとは思うんだが。

インターネット・バンキングの危うさにも触れたPost流した、それはやはりtsū以外のSNSでも言える事で、企業や官庁を名乗った相手からパスワードの打ち込みを求められても応じてはいけない。

キャッシュバックを謳った怪しいサイトで、
「キャッシュバックの振込みのために、個人情報が必要だ。」という詐欺。これは意外に多い。
もちろん、暗証番号を入力してはいけない。

PCのパワーと速度が上がり、16桁のアルファベットと、数字の組み合わせのログインIDをつくっても、判読することは難しい事ではない。

暗証番号は打ち直し回数に制限あるので、直接の入力を求めてくるのだ。

怪しいと感じたら、何もアクションを起こさず、繰り返し要求がきた場合には警察に相談して欲しい。

Twitterで、あやまって、入力を行い銀行残高すべてを引き出された人もいる。銀行側の考えは、暗証番号の管理は、使用者個人の責任の範囲なので、保障は行われない。

アプリ経由で、端末内の情報を探し引き出すといったケースも増えるはずだ、不要なアプリのダウンロードとインストールも行わないで欲しい。同意無しにダウンロードが始まるFacebookのゲームアプリを装ったソフトウェア、これは今後問題になる。

OSをいまだXPのままの銀行や金融機関の多い、脆弱性は払拭されず、未だ多くの問題点を抱えている。

リスク回避のため、当面必要な小額のみ口座に残し、他の金融機関で日々の金銭の出し入りを行うといったこまめな対応が必要だ。くれぐれも注意して欲しい。

2015年2月24日火曜日

先ほど書いた記事に関して。

関連しそうなWeb情報が先に上がっていた。情報内容は最下部にリンクを添える。

この情報では、スマフォの電池残量で端末の所在地が割れてしまう位置情報系の問題点、それと先ほどの記事で触れた、Facebookアプリからの脅威に触れられている。

一般的には多く語られていない情報だが、キーボードの押し方や、常用している変換ソフト、誤変換パターンやショートカットの利用頻度、タッチスピードなどからテキストを書いた人物の特定。つまりオンライン上で、端末による個人の電子筆跡の特定は可能だ。

その個人が誰か?といった事までは筆跡だけでは特定できないが、先に上がったWeb情報と重ね合わせると、おおよその推定はできる。

さらに、不用意なアプリのインストールで、端末のマイク機能やカメラ機能を奪われる例もある。こういったことが重なれば、個人の特定も難しいことではない。

SNSを利用していて、危ないなと思うことは女性の家の近所の画像情報だ、大きな目印になる建物などが写り込むと、Google Mapのストリートビューで家の建物付近が特定もできる。

室内でも安心できない。可愛い子供の顔写真や動作を映すときは、、ラ窓のカーテンを閉め窓から周囲の景色が見えないように、注意すべきだ。近くにランドマーク的建物など映り込むことで、やはり位置の特定を容易にしてしまう。

室内には生活を伺える、いくつかのアイテムが写りこむ事が多い。そこから年収を推測しSNSで不用意に語られる家族構成や子供の名前から誘拐を目論む輩も現れるだろう。

子供が不意に知らない大人から本名で声をかけられ、父や母の友人だと言われればおそらく疑うことは無いだろう。

ニックネームをつくり撮影に使う、これは芸名のようなもので、プライベートでは家族あってもその呼び名は利用せず、他人がその呼び名で呼んだ場合は、警報機の利用や、大声で助けを求めたり、直ぐに逃げる手立てを日ごろから注意していて欲しい。

近所の公園で遊ぶ姿は確かに可愛いが、同じ公園で画像を撮り続けることも行動半径の特定になってしまう。公園は自宅から少し、最低1Km以上はなれたところを数箇所巡回することが望ましい。

                  バッテリー残量方位置の特定可能。

意外に外部FacebookやGoogle+のアクセスが多いので、

このBlogはtsūユーザーへの情報発信の意味合いが強いが、意外に外部FacebookやGoogle+のアクセスが多いので、そういった他のSNSユーザーにも該当するかも知れない事を少し書いておく。

Facebookやmixiの友人から度々ゲームへの招待が届く、そのメッセージを開くと、同意無しに勝手にダウンロードが始まる。勿論、こういったゲームには興味が無いので、そのソフトウェアやアプリはインストールしていない。

ただ、僕の防御の及ばないところで、これらのアプリやソフトが見えない形で隠れて活動していることも考えられる。

Twitterでは、RT(リツイート)した記憶が無いものが、勝手に僕のRTになっている事もある。今のところ迷惑に当る様な記憶に無いRTは無いので、気がついた時に、それを行ったアカウントのフォローを外している。

タイミング的な事情で、FacebookやTwitterには、のめり込んでいないので、それらはある意味許せる。しかし、それらに比重を掛けているユーザーは気をつけて欲しい。

現在、僕のPC上のトラブルが原因で起こっているかもしれない、いくつかの事を一つずつ洗い直し、もしかしたらそれが原因でSNS上で迷惑を掛けているかもしれないので、このBlogの記事以外は当面行動を控えようと思う。

何か嫌な予感が。

利用規約やFAQに関して僕なりに理解し、明らかな規約違反に対して、メッセージやコメントで注意を促す事を行ってきたが、これまで1度もそれらをレポートに上げ、運営本部に訴える事は行ってきていない。

「今回は見逃しますが、これらのPostは、迷惑行為です。」と。

その行動を逆手に取られ、レポートを上げられた気がする。僕の行為が迷惑行為に当たると言うことだ。たしかに彼らにとっては迷惑かもしれない。

甘かった。

場合によると、僕はアカウントを失うかもしれない。

今まで、好き勝手に色々書いてきたので、まあ、仕方ない。

2015年2月23日月曜日

アーティスト、tsūの運命を握る一握りの表現者たち。

著作不明のPostが並ぶ中で、オリジナル画像・映像・音楽で勝負を仕掛けるアーティストの存在は一際目を引く。

クオリティーはまちまちだが、オリジナルならではの個性が並び、他を圧することを、しばしば感じずにはいられない。

彼らの多くは無名。この繋がりの中で生まれようと、足掻いている様にも見えるが、動けば動くほどその足跡が目に刻まれる。

芸術系の学校に通う生徒もいるようだ、将来個展を開くときに、ここtsūで培われたネットワークがものを言うかもしれない。消えていくアカウントも多いだろう。

彼らの何人かはフレンドになっている、僕のフレンドリスト、あるいは僕がShareするPostの中に彼らがいることが多い、ぜひ作品を鑑賞して欲しい。

ウォールメイカーとは違い、彼らは他の文化や知識・意見の収集に貪欲だ。コメントへの対応も積極的に行い、アーティストの繋がりを作ろうとしている。

また逆に、ポツンと孤高でいるアーティストもいる。それはそれで心意気を感じる。雑念に囚われず、制作に没頭し作品を上げている。交流は苦手かもしれない、しかし彼らから学べる感性は、他の何物とも変えられない。

圧倒され、暫し心を奪われ、自分の無力に虚脱し、絶望すら感じる。

僕は、感性の開花に年齢は関係ないと思っている。彼らから何かを感じ、自分の新たな感性が芽吹く事も期待している。

また、今まで気がつかなかった新たな感性を発見する、フレンドやフォロワーが現れることを大いに期待している。

こういった、このtsūで生まれ、育ち、そして世に出るクリエーターが現れれば、差し迫った逼迫感に包まれた空間の現状が大きく動く。

まさに彼らの手に、未来が託されている。

ここまで、この週末からこの記事に至るまで、ユーザーの大まかな分類を行ってきた。それは、算数で習う集合の輪に良く似ていて、分類が重なる部分は理解できるだろう。

そのユーザーが何を目指して、何をしているのか?それを理解しようと考えると、個々の繋がり方のヒントになる。


2015年2月22日日曜日

スーリスト(tsūrist)、Feedの旅人。

多国同時参加型のSNSなので、文化・言語・習慣・時間帯が異なる。

様々なPost/コメントが並び、それはどこかの国を旅しているというより、地球全体を俯瞰している感覚に近い。未知の言語にもしばしば遭遇する。

国や地域ごとに、好きな動物や流行っているものが違い、興味深い体験ができる。思っていた以上に日本という国は知られていて、日本語フォントがインストールされていない国や地域から、自分のPostにローマ字でコメントが入ることがある。これはとても嬉しい。

先日の青森沖地震の際には、フィリピンのユーザーがKIWOTUKETE(気をつけて)と書いたPostを流してくれていた。僕はそれを感謝の意味もこめてShareした。心配にてくれている外国の方もいる。それを知って欲しかった。すかさず、このユーザーから心配のコメントが入ったので、津波や命に関わる情報は無く、安心して欲しい事と謝意を伝えた。

母国語を日本語にオンラインソフトで翻訳して、コメントをくれる人もいる。

僕は海外からのフレンド・リクエストには、基本無条件で応じているのでFeedに一定の統一感は無く、多文化が入り乱れ流れていく。時間帯によって、その文化の色が変化していく。

それぞれの国や地域によって、接続時間が変わってくることは当たり前のことだ。

接続環境も大きく違う。

G7やG8と自ら言っている国は、接続状況もそれなりに良いし、言論の自由も認められ自由にPostできる環境にいるが、常時接続や一定時間の間隔で接続できる国や地域は、数えるほどしかない現実も知っていて欲しい。

場合によっては、1週間から10日以上接続できないことも多いだろう。ちょっと見かけないからといって、フレンドやフォローの削除は行わないで欲しい。

僕はこうしてFeedを旅しているが、時々日本人のPostに辿り付ける。それはやはり嬉しいもので、コメントを入れる。そのコメントに返信をくれれば、キャッチフォンが入った感覚で対応できる。僕のPostに反応してくれたフレンドのコメントもそうだ。

旅をしながら、時々携帯が鳴り少し母国の会話を楽しむ。こんな感覚に似ている。

一番楽しめるコミュニケーター。

昨日からユーザー形態を僕なりに分析し解説しているが、一番楽しめる参加方法が、このコミュニケーションを主体としたユーザー達。

お互いの情報を交換したり、たわいない会話を一つのPost上で。グループ・チャットの様に使って楽しんだり、一対一で共通の趣味や話題を話し合ったり。

リアルタイムで繋がっているので、非人間の恐れが無い。一方で義理堅くLikeの返しあいになったりするが、今後はそれが重い足枷となる恐れがある。気軽に楽しめる雰囲気を作り出したいので、僕のLikeには余り過敏にならないで欲しい。

僕は度々1000Likeを使い切る、友達の友達は応援したいので必然的にそうなる。それを、そのまま返して欲しい訳ではない。ネットワークとして生きているユーザー、アクティブユーザーの繋がりの存在を表したいのだ。

お互いのPostでコメントをやり合うと、一瞬音信が途絶えそうな、気になるフレンドを探すことが容易くなる。過去の自分のPostを辿ると見つけられる。元気で活動していれば、またそこからコミュニケーションが始められる。

活動を停止しているフレンドなら、メッセージを送っておくのも悪くない。ふと、10日ぶりにログインしたとき連絡をくれる。それが嬉しい。

一つのPost上を、グループ・チャットの様に使った場合。フレンドのフレンドとコメントをやり合ったりする。はじめはお互い遠慮勝ちにコメントするが、そこからリアルタイムで繋がれる新しいアクティブなフレンドが生まれる。

コメントのやり取りを通して、おおよその人柄が理解できるので誤解が少ない。ただ、普通に装っているフレンドが一瞬で魔がさしたのか?商材配布アカウントに変身する事もある。

フレンド申請や承認を行う際には、相手のウォールをよく見て、確かめておく必要がある。

2015年2月21日土曜日

今日から、ログイン時の表示画面が変わった。

一部端末では、画像がアップロード出来ないといった不具合も確認されている。なお、スマフォアプリからの接続の不具合でPuffinというアンドロイド・ブラウザーの使用で回避できるといった情報もある。

違法ブラウザー・集客ツールではないので、使用に差し支えは無いだろうが、PCと同じ表示形式なので、使い辛さは感じるだろう。

少し戸惑った人のため、今日からのPCログイン方法を図解しておく。下記の手順に従えばログインできる。


ウォールメイカー、一定のレベルの画像映像を集めている人。

朝刊ではシェアラーに関して触れてみた。今度はWallを一定レベルの画像・映像で満たしWall設計をしているWallmaker・ウォールメイカーに関して触れてみたい。

オリジナルの画像・映像でPostを満たしている人は、ほんの一握りのユーザーで、多くの場合このウォールメイカーに当てはまる。この編集能力が長けているユーザーのウォールは、美術雑誌を眺め見る感覚に似てとても面白い。

著作権に関する少し大げさなPostが目に付く昨今、このウォールメイカーとして自分のウォールを設計することに躊躇いが生じていることだろう。

実際どのような弊害があるのか?数年前あるインターネット空間で行われたイベント時、大手TVメディア・広告代理店・雑誌関係者と、僕自身が膝をつめて最終調整した事柄は下記のとおり。

著作物に対して個人的な活用は認められる、しかし、それの影響が拡大しどんなに人気を集めても、大手TVメディア・広告代理店・雑誌関係者は、これを報じることはできない。報じてしまうと、彼らが著作侵害を認めた形になってしまう為だ。

現在のtsūでは個人的推定450万人、この数で1日100万Hit以上の人気PostやWallが生まれる心配は無い。したがって社会的影響も無い。しかし今後世界に広まれば確実に影響は増していく。

ウォールメイカーが集め編集したウォール。一握りのユーザーではあるが卓越した審美眼が見受けられる。今後美しいウォールメイカーとし活動を続けたのであれば、その作品の出典や展示場所、作者の紹介、生年・没年、時代背景など表記し、自分自身が美術誌を監修するつもりで、ウォールを設計して欲しい。

もしかすると、そのウォールを手がかりに美術品や映画作品を鑑賞するユーザーが現れるかも知れない。

シェアラー、Shareの使い方と分類。

自分の記事がShareされることは、嬉しいことだが当然その責任を負う必要がある。それは言うまでもない事だが、人のShareをどう考え、どう見ればいいのか、Shareを多用しWallを作っているアカウントを仮にシェアラーと呼ぼう。彼らを分類してみる。

1. tsū創世記、昨年の12月中旬くらいまで、1日8Shaerを使うとその分だけ報酬が加算されるとデマが流れたようだ、その痕跡はWeb検索上に現れる。このデマに踊らされShareのみでWallを組み立てているユーザーがまだ多い。本当のところは、規約・FAQでも述べられているように、Share元のオリジナルコンテンツ製作者の報酬として加算され、Shareしたユーザーには還元されない。ここにまだ誤解がある。

2. 親アカウントが1.の誤解の元チルドレンを誘い込み、半ば強引に自身のPostをShareさせ、稼げると持ちかけた。今日これが未だまかり通っている現実がある。これは、騙しているわけでも騙されている気にもならず、表面化しにくいが、当然チルドレンには報酬は渡らずシステムへの誤解が生まれる。もう、知らなかったでは済まされない時になっている。親アカウントは自分の非を認め、チルドレンに謝罪し本来のオリジナルPost制作へ導く必要がある。報酬発生型のネットワークシステムで、親ユーザーだけ生き延びる事は許されない。

3. 親アカウントがチルドレンを育て、独り立ちさせる手助けとしてShareを多く用いる。これは善意のShareといえる、当然Shareされるメンバーは限られてくるので、「この人が私のチルドレンですよ。仲良くしてください。」そういったメッセージが込められている。このメッセージは、無にしてはいけない。連携をとり、助け合うべきだ。

4. 日のPostの中に、幾つかのShareを混ぜている。これは、仲のいいフレンドへの「この人お勧めですよ。」のサインだ。僕はShareした時にコメントに理由を残し、その意志を伝えるようにしている。ぜひ紹介したユーザーのWallを覗いてみて欲しい。新しい発見があると思う。日本人コミュニティーは固まりになって行動しがちだが、せっかく他国との接点が持てる機会なので、新たな言語や覚えられなかった英語に挑戦して欲しい。またフレンドの紹介Shareに納得ができた場合、積極的にShareし友好の輪を拡げて欲しい。

同時翻訳オンラインソフトを下記URLに添える。複数言語に対応しているので、大変便利だ。
                       オンライン同時翻訳ソフト。

2015年2月19日木曜日

もはや、損害賠償のレベルに達した感がある。

いまだに自動化ツール・ブラウザーの配布が止まない。tsūに興味をもち検索すると、その上位にこれらの誘導サイトが掛かるから。何も知らずにそこから登録使用を始めると、相次いでディすられ、嫌な思いをするはず。
tsū全体の世間的な印象が悪化する。
そろそろ本気で、サードパーティー製ソフトウェアとブラウザーに関して、損害賠償を含めた法的処置に乗り出して欲しい。


書道家の青柳衡山先生のフリーフォント、利用許諾いただきました。

残念ながらtsūの画像Editは未対応です。いったんオフィスソフトに画像を取り込み、ワードアートでフォントの大きさと、主な書体(添付画像内6例)指定し、ペイントにコピー・保存と手間はかかりますが、文章のクオリティーは格段に上がります。

tsūのみに限らず、Google+やFacebook.Twitterなど、各SNS・Webサイトでも同様に使用できます。

おそらく、PCのみの対応だと思います。各フォントのダウンロード後に解凍し、コンピュータ>OSシステム>Windows>Font。このFontフォルダーにコピー&ペーストし利用できるようになります。

美しい和文字を添えたい方、下記よりダウンロードしご使用ください。

                          青柳衡山先生のフリーフォント



2015年2月16日月曜日

tsūの画像Edit機能が実は凄かった。

昨晩遅くに、ある人のPostがFeedを流れ、フレンドの方なんですが、久しぶりに目にしました。日本人のユーザーは僕のフレンドの10%位なので、目にするとちょっと嬉しくなり、ウォールにお邪魔しました。

まさに、圧巻の映像美が並び、時間を忘れウォールを辿りました。すると、Post画像に関する質問に、丁寧にコメントを返されているPostに辿りつきました。

どうやら彼は、tsūの画像Edit機能を使い画像編集しているようです。そこで今日早速試してみました。

加工前

加工後


これは、凄いですね。僕は写真のEditも時として使います。GIMPというフリーソフトで、光の量とコントラストを多少いじって、輪郭を際立たせる程度です。GIMPを使っても同じようなことは出来るのですが、投稿時に直感的に利用できる点が良いと思いました。

主な使用方法。

Enhance簡単な色調補正です。


Effectレンズに特殊カラーを加える効果。



20種類程度から選べ、複数使用できます。


Flames 画像の輪郭の調整選択です。13種類ありました。


Stickersちょっとした、いたずら画像。髭を付けたり、メガネ掛けたり。後で書くTextを重ね吹き出しとしても利用できます。



Clop ・Re size・ Orientation・ Focus ここは、まとめて説明します。画像の選択範囲と、サイズ変更、角度変更、ピント位置の移動が行えます。


Brightness光量調整、Contrast輪郭調整、Saturation天気の影響をカバー、Warms温かみを加える。




Sharpness 使いすぎるとエッジが効きすぎて、画質が荒く感じます。


Splash いったん画像をモノクロ化し、ブラシの掛かった部分だけカラーを再生します。


Draw 文字通り簡単な絵や文字が書けます。文字の色はオレンジの枠内で選択するか、正方形の枠内でオリジナルカラーも作れます。






Text フォントを選んでコメントを画像に挿入できます。文字カラーの選択は、Drawと同じ要領です。


Red eye 赤目補正、Whiten にごった色を補正、Blemish 画像をぼやかす効果です。

以上を使って、Demoのして使った僕の画像がどう変化したか?こんな感じです。