2015年2月26日木曜日

Web社会全体が、Bot対策に乗り出した可能性。

tsūでは、今週末のアンドロイド端末でのログイン不具合や、画像のアップデートが出来ないといった問題に続き、AnalyticsとBankの解析結果の遅れや修正など、このところ問題点が目に付く。昨日は異常にPVが少なくテンションが下がった。今日のPVは上方修正された。

僕のアカウントは一昨日の件と、過去リポートによるPostの運営側からの削除の、2回のイエローカード付きなので、閲覧規制の疑いもあるのだが、Botの閲覧を追跡しカウントから除外する動きが本格化した可能性もある。
PVやBank(報酬)の反映に時間が掛かっているのは、tsūだけの現象ではないようだ。同時並行して記事を書いている、このBlogでも解析結果の表示が遅れている。
インターネット全体の動きとして、本格的なBot対策が始まったのかもしれない。

一方で、海外ではPostへの対応に時間を掛けている暇はない、会話をするならメッセージ機能を使いましょう。そういった動きが一部で起きている。

確かに、非人間の可能性が否定できないCommentのやり取りより、確実な人間交渉のメッセージ機能の活用は、有る意味有効だ。日本人には馴染みが薄く、活用範囲が個人間の限定的な使い方に違和感も覚える。

本来のコンテンツ、著作といった意味合いが強いPostの充実を他において、個人間のやり取りに費やすメッセージ機能の使い方は、公共性・公正性を欠き秘密裏に行われるので、反社会的な活用や、犯罪の誘発も招きかねないので、これをメインにフレンドと繋がる一連の動きには僕は反対の立場だ。

仲のいい友人同士が、時々メッセージで会話を交わすことは、僕にとっては珍しくないことなんだけど。

                           上方修正されたPVの画像。


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