2015年2月26日木曜日

春、それは別れの季節。親離れが始まった。

tsūの黎明期、その登場から昨年末にかけて、なんとなく誘われるままに登録してしまったユーザーが、そろそろ、「あ~オイラの親はアホだったんだ。」と気がつき始めた。

この時期、Web上はデマや誤報が乱れ有益な情報は皆無だった。「儲かる」「報酬」「自動化ツール」「違約ブラウザー」と、48分11秒の無意味なVTRが共有され、ただで教えてやってる感が嫌気がさす。48分11秒、全部を見ていないが、全編を見た人には時給を払うべきだ。

このBlogでは、先駆けてFAQと利用規約の全編翻訳を行った。この翻訳が行われる以前、FAQや利用規約を理解し、チルドレンを勧誘した親ユーザーは少ない。

結果的に、親ユーザー自身が儲かると思ってチルドレンを集めたが、tsūで得られる報酬は、すずめの涙、いや蟻の涙ほどしかならず。チルドレンを放置し、新たなフロンティアを開拓しにフェードアウトしてしまった。

こうした親ユーザーに誘われ、言われるままに親ユーザーのPostをShareし、活動を始めたチルドレン達は、やがて意外な事実に気がつく。

「あれ、何で俺こんなにディスられるんだ?」

それは、親ユーザーがアホまたはスパムだからだ。

親切な親ユーザーは、自分のPostのShareを強要したりはしない。むしろ、チルドレンのPostのShareで、バックアップしてくれる。

1日のShareの上限が8個と限られているので、完全バックアップできるチルドレンの数は最大で8人だ。

「あれ、オイラの親は何かおかしいぞ?」と薄々気がつき始めたら、親を変えてみるのも長い目で見たら有効な方法だと思う。

僕のように、親に恵まれた場合。よっぽどのことがない限り、親離れすべきではない。少なくともフレンド5000人達成まで。それが浮世の義理というやつだ。



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