2015年1月21日水曜日

ウォール(自分や他人の過去投稿欄)への書き込みに関して。

メイン画面のグリーンベルト、一番左にマイアカウントのボタンがあります。ここのProfile欄をクリックすると自分の過去投稿欄が表示されることは過去の記事でも述べました。
tsūの使い方詳細4 メイン画面最上部のグリーンベルト。
Profile欄SettingPrivacy項目を、画像のようにPublicに印を付けておくと、フレンド以外の一般ユーザーにも、自身の投稿欄への書き込みを許可していることになります。



tsūでは、投稿に関してコンテンツと言う考え方が基本となっているので、他人の投稿が自身の投稿欄に記載される事を、快く思わないユーザーが多いのも確かです。

よく見かけるのは、「誕生日おめでとう。」の記載や、「フレンド承認ありがとうございます。」の記載で悪気は無いことは分かるのですが、コンテンツと考えた場合に適当かどうかは、個々のユーザーの考え方次第だと理解してください。削除はあり得ますし、僕自身も連絡を入れた上で削除した経験があります。

上に上げた一般的に見かける投稿は、個別にMessageを送るのが正解だと思います。

僕がこの記事を書いているのは、中東で人質問題が深刻になっている2015年1月21日です。僕の削除例を取り上げて見ますが、微妙な時期だけに僕にとってはショックな出来事でした。
今現在、日本時間で午後の14時を回ろうとしています。昨日ちょうど24時間前に、この人質事件は急展開をしました。You tube上に身代金の要求と処刑の時間期限がアップロードされたのです。

僕はWebやTVのニュースで、この事実を知り真相を確かめようとしました。どういったことが起こっていたかは、リアルタイムでtsūの僕の記事を見て頂けると分かります。@MizzoMusicJP
僕はTwitter上で情報を集め、そこで述べられていた衣服に関する風の影響と影の検証を考え、この映像が少なくとも屋外の自然光の下で撮影された物ではない、合成映像であると判断しました。

Twitter上では、情報が錯綜し各メディアが同じ記事を配信していましたが、驚いたことにインターネットの力を信じて解放と平和を投げかける人やメディアは皆無でした。

それに対して、誘拐したイスラム国側の情報発信はYou tubeを屈指しインターネットを駆け巡っています。なんで、同じインターネットで繋がった空間にいながら、解放と平和をを誰も投げかけないのか、僕には理解できませんでした。

僕はTwitterとtsūで、この時から開放と平和のメッセージを流し続け今に至ります。

ちょうど、疲労も限界に差し掛かった時、ウォールに某空軍中将を名乗る人物からメッセージが投げかけられました。ご丁寧にFacebookのページまで添付してあるプロフィールだったので、僕の声が届いたと、安堵の気持ちで一杯だったのです。
「あなたの投稿とプロフィールを見ました。直接お話したいのでメールアドレスに連絡をください。」
言う内容でした。
「いったいあなたは、僕の何を知りたくて、何が出来るのか?」という問いかけをメールで送りました。
この時点で不思議なことに、このアカウントの方には、フレンドもフォロワーもいませんでした。そこで僕は、わざわざこのメッセージを僕に送るためにアカウントを作ってくれたのでは?と思いました。

僕は次の展開を期待し、メールの返事を待ちました。ところが、いくら待っても返事は来ません。
気になって、この人のウォールを見てみると、複数のフォロワーとフレンドがいました。それぞれのウォールを見たところ同じく。
「あなたの投稿とプロフィールを見ました。直接お話したいのでメールアドレスに連絡をください。」
言う内容が書き込まれていました。

その書き込みが一定の国籍や宗教、あるいは主張の基づくものなら納得がいきます。しかし、その痕跡は見つかりませんでした。

こういった経緯をへて連絡をした後、このウォールを削除しました。

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