2015年1月17日土曜日

遺産としてtsūを知的財産と考える。(2015 2/10)更新

僕が年齢的に50を超え、そろそろ頭の片隅に終活という意識があるためでしょうか?あるいは、本来の人間像といった漠然とした表現に限界を感じているためでしょうか?
少しtsūの活動を、知的遺産と考える傾向が生まれてきました。

僕たちの世代。これまでの多くの文化で、親や親族の日記を見る機会は合っても、実際の人間交友を伴った記載事項を目にすることは無かったように思います。

僕がこれから運よく数年、このSNSで投稿を続けた場合、小額ではありますが、いくらかの報酬が得られるでしょう。それに伴い僕個人の人間交流の歴史も刻まれます。

これを遺族が見た場合、不用意に美化される恐れも無く、等身大の僕自身が残ります。
これは僕にとって、とてもありがたいことです。tsūを悪用しないことが前提ではありますが。

そういった意味で、終活にはもってこいのSNSでもあります。
いくら残せるのか、葬式代まで行かなくても、美味しい物が皆で食べられるくらい残せれば、僕は本望です。

もっと残せる人も現われるでしょうが^^。

追記(2015 2/10)現状の法律では、Web上から派生する遺産に関する明確な条文は見あたりません。ここに書かれていることは、僕の希望的な見解です。

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