2015年1月14日水曜日

僕のtsūへの参加は、検証という意味が大きいので。

SNSがどうなるのか?かつて起きて僕も患った、mixi離れみたいなことが起こるのか?本当に稼げるのか?本当に世界と繋がれるのか?・・・・・・と言ったことに重点をおいて、参加しています。

Bot(オートシステム)が暗躍していて、フレンド申請を自動で行っています。当然彼らは人間ではないので、メッセージは読みません。かつ、コメントも残しません。
投稿はワンパターンで、もっともなことが書かれていますが、繰り返し読まされると無駄な時間を使った気になります。
ただ、Botに関しては悪い面ばかり強調してしまいましたが、じつは検索エンジンなどで古くから用いられていたシステムで、本来はWebにあがった情報をたどり更新状況などを確認してから、検索エンジンに載せるランキングなどを決めてきました。
逆を言えば本来のBotシステムとして、パトロールBotを運営側が運用すれば無機質なアカウントは減っていきます。

mixi離れ見たいな事は、すでに起こり始めています。
フレンドが多くなると、投稿の数も膨大で一つ一つ読もうと思うと、かなりの作業になります。
最初期にフレンドになって、幾度かコメントのやり取りをした、気になるユーザーの投稿が埋もれてしまい、返事を書けていないのでは?と不安になります。これには次回詳しく書きますが、メイン画面以外のプロフィール画面で、僕(アカウント登録者)が書いた過去の投稿を追跡することで、解決できる事もあります。

また、Feed(タイム・ライン)を追って読み込んでいると、様々なリアクション(フレンド申請や承認、Likeが打たれたこと、フォロワーが増えたこと、メッセージが届いたことなど。)が表示され対応に追われます。
僕はPCからの参加なので、複数のタブでtsūを開き、Feedをじっくり読むタブと、新しいFeedを気にするタブと、リアクションに対応するタブと使い分けることができますが、スマートフォンではどこまで出来るかわかりません。これが出来ないとしたら、かなり追い詰められてしまいます。

世界同時展開なので、様々な言語に遭遇します。
ロシア語アラビア語・英語が数が多く、ロシア語・アラビア語は時期が時期だけに、投稿を良く見ないとLikeが打てません。Google翻訳を使っても、意味が分からないことが多いので、神・戦い・兵士たち・戦士・アッラーという単語を見つけたら、Likeもコメントも残さないようにしています。それでも、多くのイスラム圏の人たちが平和と繋がりを愛していることは理解していただきたい。

外国人の何名かはコメント欄にURLをいきなり打ち込むスパム行為を平気でやります。
ただ、世界の賃金格差は思いのほか大きいので、ある程度は寛容に構える必要もあります。
現在劇的にアカウントが増えているのは東南アジア・アフリカ・南アメリカ大陸で、多くの国や地域では、日給1ドルに満たない現状です。
僕たち日本人からすると、一日参加してフルに投稿し、コメントを残し、Likeを使っても収益は10セントに満たないですが、彼らからするとこの10セントの積み重ねは大きく生活を変えるチャンスです。

この点に重点に置くと、世界相互補助という重要な役割が見えてきて、これだけでも、参加することに意味があることが分かります。

早くこの点に気づき、多くの人が参加してくれることを僕は願っています。

                         

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。