2015年3月18日水曜日

tsū利用規約、全文翻訳更新で思うこと。

今回の更新は、tsūアメリカの運営から一向に日本向け利用規約の全文が公開されない事で、以前に僕が翻訳した内容が、一人歩きし誤解を招く恐れがあったため、一般ユーザーへ向けての解説が主な目的だ。

法廷論争になった場合、一般ユーザーがそれに対応できるとは、金銭的な理由で思えない。規約上もつれた場合、最大で75000ドルの仲裁手数料を明記している。これは厳しい額だ。

運営本部もアカウントの放棄をもって、紛争の終結を図る目論見がある。

そこで、一般ユーザーが間違えてはいけない点に重点を置き解説を多く加えた。

初期参入した各元祖・各本家的な日本人コミュニティーは、ほぼ崩壊している。一定の勢力を保とうと囲い込みを図ってはいるが、肝心な規約やマナーに関しては、頓珍漢で・・・・・・

最初に規約を全文翻訳をしたとき、「日本向けプラットフォームの公開を2月に行う予定なので、先走りしないで欲しい。」そういって僕のブレーキを掛けたが、一向に進んでいる気配が見えない。

さらに、規約違反ツールの推奨Shareも行われていたため、今現在凍結中のアカウントも多いはず。それはこのBlogで参照している投稿のトラフィックに反映されている。どの記事を読みに来たか分かるので、ことの深刻さが伺える。

規約文章はWeb機械翻訳を精査し、分かりやすく並べたり書き加えたりを行った。それでも分かりづらいように書いてあるので、要点を解説の赤文字で表している。

検索ツール・自動化ソフト・アフィリエイト・スパム投稿、これらは完全にOUTだ。

以下禁止事項・注意事項を抜粋。

  入手可能なサードパーティ製のWebブラウザの使用しアクセスしようとすると、スパイダー、スクレイパー、ロボット、クローラを含む任意のエンジン、ソフトウェア、ツール、エージェント、デバイス、またはメカニズムの使用にあたり(これらを通って、サービスに関する情報を取得しようとすることなどによって)サービスを使用する他の方法で検索を行う事は、サファリやFirefoxChromeInternet Explorerおよび(II)我々のアプリのようにHTTPヘッダーに正確で完全なユーザエージェント情報を提供するデータI(以外のマイニング·ツール等))に比べ、一般的に、危険です。
 解説 サファリやFirefoxChromeInternet Explorerと言った一般的に普及したプラットホーム、および我々が正規運営しているデフォルトのアプリ以外からアカウントに接続することは、大変危険を伴います。

  未承諾または無許可の広告、販促資料、ジャンクメール、スパムや勧誘の他のフォームを送信。
 解説無許可のアフィリエイト広告の禁止、及びスパム行為の禁止。

                    利用規約 全文翻訳(2015.3.17更新)

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