2015年4月2日木曜日

僕はTSUで友人申請など行う自動化ソフトの挙動の解析を終えました。

大方の予想通り、TSU日本人ユーザーのほぼ7割に当たる人が自動化ツール利用者と判明しました。世界規模で見てもアカウント保持者の6割以上は、何らかの自動化ツールや規約違反にあたるツールの利用者です。

僕個人が解析できたと言うことは、US運営も既にこの事実には気が付いているはずです。このところログイン率の低下を感じていますが、アカウント凍結やBANも相次いでいるでしょう。

実は、僕自身がアカウントBAN経験者です。自動化ソフト利用者やSpamアカウントの動きを知るためサブアカウントを無防備な状態でTSUを徘徊させました。

当然Spamアカウントや自動化ツールからフレンドリクエストが届き、その全てを承認し、さらにそれらのアカウントから流れるPostを素人を装いShareしていたところUS運営の網にかかりました。

アカウント凍結前に届くメールに関しては、すでにこのBlogで触れていますが、実はそれ以前にTSUログイン後プロフィール画面にBAN情報が表示されます。うっかりこの画像のコピーを忘れここにアップロード出来ないのは残念ですが、その画面には警告とともに今後はTSUのルールに従うか?それを問うボタンが表示されます。

そのボタンをクリックし、運営のルールに従う意志を表明すればアカウントの継続は可能です。

僕は今、この画面が現われてしまった人が多いのではないかと推測しています。アカウント継続は可能ですが、ツール利用時の投稿は全て破棄される恐れもあります。

また他のツール利用者とフレンドで繋がっている確立が高いので、本人自身がツール利用をやめても、やめなかったフレンドが多くいた場合、芋ずる式にアカウントBANされるでしょう。

まず自分がツール利用をやめて、ツール利用者のフレンドを削除していくことが肝心です。ただこれが出来るか?場合によっては自分自身でツール利用を薦めてしまったケースもあるでしょう?この辺は難しい問題ですが、TSUは報酬を約束しているSNSです。報酬を約束しているからには、賠償請求がなされる可能性がある点にも注意が必要だと考えます。

今後TSU正規日本語版のインターフェイスが登場し、多くの日本人が利用を始める前に、一度は粛清が必要なのかもしれません。その場合はあきらめてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。